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【修理事例】ROLEX Air-King Ref,5500

更新日:3月27日

オーバーホール後のロレックス・エアキング Ref.5500。風防交換と夜光再塗布を実施し、透明感と精度を取り戻した状態。
オーバーホール後のロレックス・エアキング Ref.5500。風防の透明感と上品な輝きが戻り、ヴィンテージならではの存在感を放っています。

ロレックスの中でも、派手さを抑えたエアキングは「本質的な美しさ」を体現するモデルです。

今回は、1970年代製のRef.5500。

クラシカルな33mmケースにCal.1520を搭載した名機です。


経年による油切れと針の夜光劣化、風防のキズが見られましたが、

COMPASSにて丁寧にオーバーホール・外装クリーニングを実施しました。



作業内容・料金内訳

作業内容

金額(税込)

オーバーホール(分解掃除・注油・精度調整)

¥33,000

裏蓋パッキン交換

¥1,100

チューブパッキン交換

¥1,100

風防交換

¥8,800

針夜光再塗布(長短針)

¥2,200

防水テスト(結果:非防水/ケース劣化のため)

¥0

ケースクリーニング・錆び取り

¥0

合計(税込)

¥46,200



職人コメント


ケース内部やチューブ周辺のパッキンが硬化し、油切れも進行していました。

分解洗浄と新規注油を行い、精度を安定化させました。

また、針の夜行を再塗布し、オリジナルの雰囲気を保ちながら視認性を確保しています。

ケースは過度なポリッシュを避け、当時の質感を残すよう意識しました。



Before/After

ロレックス・エアキング Ref.5500 のベルト研磨前。皮脂汚れと細かな傷により、光沢が鈍くなっている状態。
ロレックス・エアキング Ref.5500 のベルト研磨後。くすみが除去され、ステンレスの美しい光沢が戻った状態。

ベルト全体にくすみと汚れがあり、金属の光沢も失われていました。







クリーニングと超音波洗浄によって本来の輝きが復活。ヴィンテージらしい落ち着いた光沢に仕上がりました。





ロレックス・エアキング Ref.5500 のオーバーホール前。風防に傷とくすみがあり、ケースやベルトに汚れとサビが付着している状態。

風防には細かな傷やヒビがあり、ケースやブレスにもサビや汚れが見られる状態。長年の使用で全体的にくもりが出ていました。









ロレックス・エアキング Ref.5500 のオーバーホール後。超音波洗浄で汚れとサビを除去し、風防交換により透明感が戻った状態。

オーバーホールと超音波洗浄によって汚れが除去され、ケースとブレスに金属の光沢が蘇りました。風防交換によりフェイスも明るく透明感のある仕上がりになりました。













風防交換と夜光再塗布によって、長年の使用で曇っていた表情がよみがえりました。

ヴィンテージロレックスの魅力は、オリジナルを大切に残しながら整備することでより際立ちます。


COMPASSでは、そうした“時の味わいを守る修理”を行っています。

お手持ちの時計のメンテナンスや整備も、ぜひお気軽にご相談ください。


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